■毎日毎日、寒い。
まだちょっと早いけど、冬物のもこもこコートとマフラーぐるぐるで仕事に行っています。
ひじょうに、おばさんくさい。寒がりなので冬はおされ放棄。
足を出すなどもってのほか!

**

2ヶ月くらい前から、病気になったのでホルモンの治療をしてるんだけど、これがかなりつらい。
徐々にホルモン量が増えていくタイプの薬なのだけど、今まさにmax期。
max期は仕事ができないほど副作用がきついので、明日あさってと休みにしてもらった。今日もすこし早く上げてもらった。
うーん、本当に、仕事にならなくて困る。
薬を飲んだり何かすればよくなるものならなんとかできるけど、治療中の副作用ってどうすりゃいいのだ。
ぶくぶく2~3キロ分むくみ、立ったまま吐く、気を失う。
本当、他人の体みたいだ。のっとりだ。
早くもとに戻りたいー。

***

自分が、マイナスな出来事が起きてもわりと平気な顔をしていられるのは、強いからではなく冷めているからでもなく、ただ鈍いだけなんだなー、となんとなく自覚した。
他人のこともそうだけど、自分自身についてどんどん鈍感になっていて、自分でも何を感じてるのかよく分からず、ただただいつもどおり日常を繰り返してく中で、時々「あ!」と気づくのです。もちろん、かなりのタイムラグのあとで。
だから「あ!」が来たときには、もう出来事は過ぎ去っていて、気づいたからといってどうなるというわけもなく、またすぐに忘れて日常へ戻っていくのの繰り返しです。この繰り返しのせいで、さらに鈍くなっているのかも。
例えば、ものすごくストレスを感じる出来事があっても、そのときはそれほどまでに感じないのに、後々になってどーんと体に跳ね返ってくるので、「あれ、なんで今こうなったんだろう」と思ってよくよくさかのぼってみると、数ヶ月前に原因になる出来事が思い当たったりする。これ、わたしには非常によくあるパターンで、大体年2回は来ます。今もそのツケをはらってるとこ。

ちょっとした感情に関してもどうも鈍さが増してるみたいで、頭が回らないときは常に無感情になりつつあります。
人の話を聞く態度が最悪なのは前からだけど、ぱっと感情がついてかないので「相槌」が打てなくなってきた。
いい話なのか悲しい話なのか怒っていいのかふざけて笑うとこなのか、それすらぱっと出てこないので、とりあえず「そうなんだー」としかいえない、つまらないわたしです。
調子よく気の利いたおしゃべりができていたころ(そのころ、つまり短大生~21くらいのころは、1日の半分は酔っ払ってたので当てになりませんが)のわたしは今よりずっとおもしろかったと思う。
今の自分には、そうゆうエネルギーがない。今でも多少サービス精神を出せばできなくはないけど、そうゆうサービス精神自体を持たなくなってきてる。
これって、致命的かも。わたしからそれをとったら、何にも残らない。だからつまらなくなったのか?そうかも。





コメント

31歳
2008年11月15日0:58

はやくよくなるといいですね。

おだいじに。

滴。
2008年11月15日9:41

しばらく放置していたのにも関わらず、コメントありがとうございます。

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