もう雪が降る。

2008年10月29日 日常
ひさしぶりに、日記。
パソコンが修理から返ってきてしばらく経つのに、なぜか書けなかった。忘れてたわけではないのだけど。

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よく、「仕事とプライベート」というけど、わたしには「生活」しかないような気がする。働いているときもそうじゃないときも、誰かといるときもひとりのときも、起きてるときも寝てるときも、自分自身の「生活」というものを繰り返し繰り返し行っているうちのそれぞれ一片でしかないといった実感が、最近あります。
どれもこれも区切り無く、自分(が送ってきた)の生活として続いているような感じ。
常にフラットなので、シフトチェンジのタイミングなんてものもなく、誰と居てもどこに居ても、ひとりで部屋にいるときの自分とほとんど変わらない。
他人から見た自分、というものに、すごく鈍感になって、どんどんマイペースになっている。前はこうゆうことにすごく過敏だった気がするんだけど、最近はそんなことは考えなくなった。
日々の生活をただ単純に素直に送っているだけで、余計なものを見たり聞いたり感じたりしてもなかなか自分の中に蓄積していかない。
いったい、わたしの興味があることって何なんだろう。
明日なにたべよっかな、とか、今日はこのコートじゃ寒いかな、とか、早く帰って寝よう、とか、仕事早く終わんないかな、とか、そんなことくらいしか、考えてない。小学生か。

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最近の流行りは、読書(ひまつぶしに、適当に古本屋で買ってきて読むだけ。飽きないように、短編ミステリ。)と料理(特に、パン作りと豆腐・豆乳料理。アレンジが無限で、たまにびっくりしたものができる。たのしい。)。
最近のはまりたべものは、すりゴマ(黒)、りんご、玄米入りパン、ちりめんじゃこ、魚肉ソーセージの炒めたの、特濃8.2ってあめ。これらをしつこく毎日たべている。

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なんとなくいやだなと思うことほど、ずっとはしまっておけないから、すぐにこぼれだして忘れてしまうものだ。
これは最近。
なんか前は、いやなことほどよく覚えていて、いいことはなかなか思い出せなかったけど、それって本当いいことない。
人生なんて、自分の都合の良いように考えてればいい、そして人の話なんか聞かなければさらに完璧でしょう。
そんな風に生きても、あるいは生きなくても、どうにかなるわけではないけれど。


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