霞を食って生きろ

■朝からこども（2歳）のおもりやら、2回もスーパーに買い物に連れて行かれて疲れて昼寝したりして、日曜日を棒に振ってみました。たまにはこんなのもいいか。

負のエネルギーさえも省エネ化してきて、無気力になりつつある。これではまるっきり鬱じゃないかと思いはじめました。
環境や状況、まわりの人間のせいではなく、自分自身にどっかおかしいところがある。それのせいでこのありさまになったんじゃないかと、うすうす気づいていたのかもしれないけど、だんだんとそれが確信に変わってきました。
ここらでひとつ、大人になってみませんか？と、自分の中の自分が言うので、半信半疑それにつきあってみよっかな、と思ってみたり。（正直、だいぶめんどくさいし、うんざりもしてるけど）

世の中に馴染んだほうが楽になるのだから、つまらないこだわりや有って無いような根拠の無いプライドは捨ててしまえ、そうすれば毎日なんとなく笑って過ごせるようになるよ、と言われてるみたいだ。
そりゃそうかもしれないけど、それって結構こわいことじゃない？なんて、コドモなわたしは思ってしまうのです。
んな決死の覚悟で望むようなもんでもないのかもれないけど。
むしゃくしゃしたら適当に傷つけあって、暇になったら適当に馴れ合って、みたいな、そういうくだらないやり取りにいちいち心を乱されたくない。

＊＊

本屋で働きたい。

＊＊＊

他人のために何をしてあげられるか、なんてことは、普段不満だらけでぎゅうぎゅうになって生きてたら、忘れてしまう。
こうゆうときは、無理にでも、心にゆとりが欲しい。