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■どうせ失敗をするなら、パワフルにしたい。
とゆうようなことを考えた。彼と彼女の対比から。他人の話から。
思春期〜20歳くらいの間は内省的なものに惹かれていたけど、このごろはそうゆう内面的なもの・センチメンタルなものよりももっと物理的で実用的な思考の流れにシフトしつつある。
内面をぐるぐる回って自分を見つめていても、なかなか外側に目が行きにくくなるし、「相互的なもの」や「関係性というもの」を失っていく。
人を通して自分を知るってゆうのはこうゆうことかとも思う。
自己嫌悪って自己陶酔に似てる。閉鎖して堂々巡りなところ。
だから、そこに逃げない方法を探すんだけど、そうしてるとどうしたってネガティブな思考には落ち着けない。結果的には、どこかへ向かうようになっているから不思議だな。

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