無題。

■セレブ会という会合に行ってきました。
スカート必着用、むしろ乳首見えるくらいの娼婦服で、という案内を無視し、私だけカジュアルでしたが気にしない。
ケーキでおなかいっぱい、というのは、人生で2回目だった。ホテルのケーキはやっぱりおいしかったけど、全部食べたくてひとつずつ食べたら完全に食べすぎだった。
その後お米ちゃんと別れ、ロミーとキノコと駅で買い物して、ロミーと別れ、キノコとお茶を飲んだ。
気づいたら夜まで話してた。先週会ったばっかりなのにまた散々喋り、今度は泊まりに行く約束をした。
現実逃避じゃなくて、自分に風を入れてやりたいから、人に会いたい。
会社行って仕事して家帰って寝るって生活は当たり前だけど、最近その生活の中では自分が澱んでいって息が苦しくなってきてるから、違うものが見たいし、少し違う場所で深呼吸がしたい。
それで早く軌道修正したい。
気が滅入ってしまって、そうする力もなくなってからじゃいかんのだ。

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夜とらから電話で、原因不明の腰痛になってしまったと言っていた。ぎっくりではないらしい。
会話の最中急に、ぎゃーとかうわーとか悲鳴が聞こえてくる。可哀想だ。
自分の中にあったどうでもよい悩みはどっかに行き、最後には仏のような気持ちになった。
私の腰をあげたいと言ったら、筋や神経が悪いせいだろうから腰をもらっても治らないなどというので、筋も神経も全部やると言った。
ヘルニアとかだったらどーしよう。
とらが健康である程度幸福だったら、私はなんもいらんのです。
そう考えると、仕事のあれこれのことなんか、非常にどうでもいー。
とにかく余計なこと考えずに5月までは虎視眈々とやってみよう。もうそれ以外は考えない。余裕なくしても仕方ないんだ、私は旅には出られない。