わたし(たち)の生活は、労働と三大欲求でできている。
2006年12月20日■早番なので朝から売り場に立っていたら、開店と同時に電話が騒ぎ出し、ああでもないこうでもないという客が次々とやってきて、今度は大量の在庫が入荷……あぁもう死ヌよーと思ってたらもうお昼でした。
しかし今日は平日とは思えぬ忙しさで、こないだの土日より売れた。
夢中で目の前の仕事を片付けるも、次の仕事が後ろで列を作ってるものだからもうランナーズハイは止まりません。
バックで作業中、ほぼ同時に2人で風邪に感染。
声が出ない先輩、鼻が止まらない私…。
そんな戦争の最中、おやじはというと客の応対もせず電話にも出ません。我慢も限界です。
そうゆうわけで、仮死状態で電車に揺られ、帰宅。
*****************************
ノイローゼは今日もつづいた。
今度は「子供の名前ノイローゼ」である。
元同僚や兄の話で、私の病気はどんどん進行した。
誰々は子供にこんな名前をつけた、という話を聞くだけで、もう私は誰にも止められません。
あぁ、一刻も早く名前をつけたい!!
興奮しつづける私に、とらは「猫飼いなさい」などと言います。
*****************************
働いて、食べて抱き合って寝てるだけで、私はとっても幸せだと思ってたら、相手も同じだと知って、ますますいいなぁ、こいつ、と思った。
彼に表立って複雑なところは無い。
その明快さに、助けられています。
私は放っておくとどこまでもひとりきりで行ってしまう人間だから、ひとりで訳の分からないところに行ってしまったときに、ふと彼の単純明快なところを思い出すとほっとするな。
どれだけ悩んでみてもどれだけ理屈をこねても、人間なんて所詮、おなかが空いたら死ぬんだし、とか。
頭の良い人も悪い人も金持ちもそうじゃない人も、空から降ってくる爆弾の前では無力だし、とか。
気持ちを軽くする方法は、意外といくらでもある。
なのにともすればそうゆうものの存在は頭から消え、知らないうちに感じ取った見えない不安ばかりそばにおいてしまうんだろう。
そんなことをしたって、何の意味も無いのに。
だけど、そうゆう時間ももしかしたら必要かもしれない。
少しだけ注意深く生きる為に、余計にものをなくさない為に、不安はあるのかもしれない。
そんな感じで、今日は心は平和です。
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しかし今日は平日とは思えぬ忙しさで、こないだの土日より売れた。
夢中で目の前の仕事を片付けるも、次の仕事が後ろで列を作ってるものだからもうランナーズハイは止まりません。
バックで作業中、ほぼ同時に2人で風邪に感染。
声が出ない先輩、鼻が止まらない私…。
そんな戦争の最中、おやじはというと客の応対もせず電話にも出ません。我慢も限界です。
そうゆうわけで、仮死状態で電車に揺られ、帰宅。
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ノイローゼは今日もつづいた。
今度は「子供の名前ノイローゼ」である。
元同僚や兄の話で、私の病気はどんどん進行した。
誰々は子供にこんな名前をつけた、という話を聞くだけで、もう私は誰にも止められません。
あぁ、一刻も早く名前をつけたい!!
興奮しつづける私に、とらは「猫飼いなさい」などと言います。
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働いて、食べて抱き合って寝てるだけで、私はとっても幸せだと思ってたら、相手も同じだと知って、ますますいいなぁ、こいつ、と思った。
彼に表立って複雑なところは無い。
その明快さに、助けられています。
私は放っておくとどこまでもひとりきりで行ってしまう人間だから、ひとりで訳の分からないところに行ってしまったときに、ふと彼の単純明快なところを思い出すとほっとするな。
どれだけ悩んでみてもどれだけ理屈をこねても、人間なんて所詮、おなかが空いたら死ぬんだし、とか。
頭の良い人も悪い人も金持ちもそうじゃない人も、空から降ってくる爆弾の前では無力だし、とか。
気持ちを軽くする方法は、意外といくらでもある。
なのにともすればそうゆうものの存在は頭から消え、知らないうちに感じ取った見えない不安ばかりそばにおいてしまうんだろう。
そんなことをしたって、何の意味も無いのに。
だけど、そうゆう時間ももしかしたら必要かもしれない。
少しだけ注意深く生きる為に、余計にものをなくさない為に、不安はあるのかもしれない。
そんな感じで、今日は心は平和です。
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