無題

2006年8月7日
■休みを合わせて温泉に行った。
近くだったから、お昼過ぎに出たら3時前に着いた。
チェックインの時間まで、温泉街をぐるぐる回って写真を撮ったり猫を見たりした。
黙っていても汗が流れるほど暑くて、川に入りたい、などと言い合う。
時間になって旅館に入ると、部屋は思ったより広くて、ただエアコンが古いのか、すぐ下しか涼しくないので、そこで固まっていた。
お風呂は、あつめとぬるめと泡と露天だった。
あたしはすぐにのぼせるので、ひとつの場所に大人しく入ってることが出来ない。
だから、ぬるめと露天をうろうろして、飽きたら泡のところで遊んでいた。
部屋に戻って、ごはんを食べる。
量がものすごく多く、ほとんどが魚介類で、エビがたくさんあった。
夜遅く、また温泉に行った。
あたしはちょっと酔ってたしすぐのぼせたので、部屋に戻るとすぐに寝そうになっていた。
彼の話では、突然あたしが寝ぼけて「きつね」と言い出し、何だと聞いたら、「何でもない」と言ってそのまま寝たらしい。
それから、急にベッドから転がり落ちて驚いた、とも言っていた。
あんまり覚えてないけど、そう言われればそんなこともあったかも、というような感じ。

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